2025年 60歳以上夫婦二人暮らしの税金・社会保険料・手取りシミュレーション

シニア世代 夫婦二人暮らしの収入で税金や社会保険料がどのくらい引かれるの?

60歳以上の夫婦の暮らしの中で、年金・給与などの収入のなかでの手取りはいくらになるのか?
配偶者控除によって、世帯の手取りの差はどれくらい違うのか?
70代・80代はどれくらい税金が引かれるか?
今とは率が変わると思いますが、大まかな金額を想定してみてはどうでしょう。

一例として横浜市の場合で計算しています。
夫・妻で表記していますが、収入の多い方を世帯主、少ない方を配偶者として入力してください。

夫(世帯主)の令和6年分の収入(見込)の入力

※数字キーより直接入力できます。
給与年収  (※必須)
社会保険加入 (※必須)
公的年金収入  (※必須)
雑所得(雑収入ー経費) ※年金以外の雑所得も含む
(個人年金の必要経費は、保険会社の明細書に記載)
 (※必須)
年齢

妻(配偶者)の令和6年分(今年度分)の予定収入を入力

給与収入  (※必須)
社会保険加入 (※必須)
公的年金収入  (※必須)
雑所得(雑収入ー経費) ※年金以外の雑所得も含む。
(個人年金の必要経費は、保険会社の明細書に記載)
 (※必須)
年齢

↓↓↓↓↓↓結果↓↓↓↓↓↓

2025年分 所得税 住民税 支払い保険料 シミュレーション
【概算結果】

世帯主の給与収入 :      
世帯主の公的年金収入 : 
世帯主の雑所得 :           
配偶者の給与収入 :      
配偶者の公的年金収入 : 
配偶者の雑所得 :              

世帯主:所得税 ※(特別)配偶者控除 

 
世帯主:翌年の住民税 ※(特別)配偶者控除 

 
世帯主:社会保険料 ※詳細 

 
世帯主:手取り収入  
配偶者:所得税  
配偶者:翌年の住民税  
配偶者:社会保険料 ※詳細 

 
配偶者:手取り収入  
世帯:手取り収入  

計算結果は概算です。何らかのトラブルや損失・損害等が発生したとしても一切の保証をいたしかねます。

計算に使用した基準値

地域で変わるの率は、神奈川県横浜市で計算しています。
社会保険通常は報酬月額で算出しますが、賞与も含めた年額で↓の保険料率(従業員が負担する1/2)で計算していますので概算になります。

企業に収める 料率(%)
厚生年金69歳まで
社会健康保険74歳まで
介護保険64歳まで
雇用保険

国民健康保険料は、「均等割額」と「所得割額」の合計額となります。。
同一世帯で算定する低所得世帯の被保険者均等割額の減額、夫婦で加入される場合は世帯主から減額計算しています。

市区町村に収める 所得割(%) 均等割(円) 限度額(円)
医療分
支援分
介護分64歳まで
介護保険65歳以上 基準額⇒
後期高齢者医療保険

個人の市民税・県民税は前年1年間の所得に対して課税されますので、この計算は翌年の額になります。
均等割りは市民+県民+森林環境税の合計で、横浜市は他より高めです。

住民税 所得割(%) 均等割(円)
市民税
県民税
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注意事項

計算結果につきまして、何らかのトラブルや損失・損害等が発生したとしても一切の保証をいたしかねます。
・今年1年間(1月~12月まで)同じ年齢として計算しています。年度の途中で保険などの切り替えがある場合には当てはまりません。
・月ごとでの計算ではなくボーナスも含めた年間収入での概算になります。
・生命保険料・地震保険・住宅借入金等特別控除などは適用していませんので高めにでます。
・退職金は計算から外しています。
・「合計所得金額が2,400万円以下かつ公的年金等に係る雑所得以外の所得に係る合計所得金額が1,000万円以下」でない場合,このシステムでは試算に反映できません。
・住民税・国保などの場合は前年の所得を基に計算するため、実際は翌年の金額になります。
・定額減税は含まれていません。
・所得金額調整控除は適用していません。

※ 最新の情報と異なる場合がありますのであらかじめご了承ください。